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メダル

本日から営業再開いたしました。
よろしくお願い致します。

さて、北京オリンピックですが、休み中に夜遅くまで
観戦していましたが、金メダルが思ったより取れませんね。
北島選手が2個、柔道で4個、レスリングで2個の計8個。
北島選手も確かに凄いし、他の皆さん頑張っていましたが、
予定通りを少し下回った感じがありますね。
前回のアテネのような体操団体とかサプライズ的な金メダル
がまだ一つも有りません。
サッカーはブラジルやアルゼンチンなど、オーバーエイジの
メンバーが凄くロナウジーニョにメッシとまさにW杯クラスを召集、
片や日本は招集依頼時期が遅く、大久保選手らに断られ、
誰も呼べないお粗末ぶり。
それでは勝てるはずありません!
柔道もレスリング型の試合が増えて日本の「技」が外国の「パワー」
に圧倒されはじめています。
女子マラソンも野口選手の故障は不運でしたが、土佐選手の
外反母趾は暑いレースで痛みがでる持病で、北京は暑いと
解っていたわけだから、出場選考時点で考慮すべきだったのでは。
この暑い最中、練習もきちんと出来ていたのかどうか・・・
全体的に開催国中国と比べてオリンピックに向けての準備に大きな
差が有るような気がします。
いくら地元開催とはいえ、中国の躍進は顕著で、金メダルでアメリカを上回り
そうな勢いです。
どこの国にとっても次回までの4年間の長さは同じ、プロ化が進む日本の
スポーツ界の各協会が、直接お金にならないオリンピックに対しての感度が
鈍っているのか・・・モタモタぶりが気になります。
とはいえまだ競技は残っています!
野球にソフト、なでしこにシンクロに、男子レスリング、頑張れ日本!!

# by suzukiayn | 2008-08-18 15:23  

夏休み

明日8月12日より17日まで
ショウルームサービスともにお休みさせて頂きます。
ご迷惑をおかけします。宜しくお願い致します。

# by suzukiayn | 2008-08-11 16:27  

南オセチア

南オセチア自治州を巡ってグルジアとロシアが戦闘
しています。
もともとグルジアに属していますが、ロシアへの帰属意識
が強いのが原因で、以前三者で平和維持を約束しましたが
その後もグルジア軍とロシア、南オセチア連合軍とで
にらみ合いが続いていたらしく、今回の紛争に繋がりました。
アメリカがグルジアを支持して話を余計複雑にしています。
ロシア相手に単独で喧嘩しても勝ち目はありませんから
誰かに応援を頼む・・アメリカしか居ないでしょう。
アメリカが出てくれば、ロシアが意地を張り、引くに引けない
状態になり、事態は長期化、結局、南オセチアの一般市民に
たくさんの被害者が出る結果になるんです。
国のトップが何を優先し大切にするかの考え方一つで
救われる国民がたくさんいるんです。
国民の命、生活を守ってこそ初めて国といえるのでは・・
北京五輪の表彰台の上でグルジアとロシアの選手が腕を組み
停戦を訴えていました。
フランスのサルコジ大統領が仲裁に乗り出す様です。
一日も早く平和的に解決して欲しいですね。

# by suzukiayn | 2008-08-11 11:51  

大学ラグビー

大学ラグビーの開幕はまだ1月以上先ですが、
大学選手権の組み合わせ方法の変更が
日本ラグビー協会から発表になりました。
ここ数年、こういった取り組みが積極的に
取り入れられていますが、これには過去の
経緯等いろいろ訳があるんです。
10年以上前は協会の独断で決められていました。
どういうことかと言うと、出場校が決まってから
組み合わせが発表されるんです。
そこには協会の「儲け」が大きく影響していて、
はっきり言ってしまえば、早明戦が決勝になるように
歪んで組み合わせるんです。
早明戦を国立競技場でやると必ず満員になりますからね。
そんな協会の儲け体質が新進校の台頭等でバッシング
され始め、数年前から開幕時には各リーグの何位はここ
と全て決められるようになりました。
でも、まだ少し歪んでるんです。
順位を予測したような歪みが見えちゃうんですよ。
そこで、今回は各リーグ(関東対抗、関東リーグ、関西、九州)
の1位がシード、九州以外の2位が同一リーグと別のブロック
に行くようにしたうえで、その他は全て抽選になったんです。
てことは、対抗戦の1位とリーグ戦の2位が一回戦であたったり、
九州1位は明らかに弱く(ごめんなさい)そのブロックに各リーグの
3位、4位、5位が固まる可能性もあるんです。
正月の準決勝で百点差なんて試合だって有得ちゃうんですよ。
「そんなに言うならみんな抽選!」
奇策か協会の開き直りか、普通にやればいいだけなのに・・・

# by suzukiayn | 2008-08-09 10:55  

タモリ

タモリさんの赤塚不二夫さんへの弔辞を聞いて
涙してしまいました。
笑っていいともなどで見せるおどけたタモリさんしか
知らないので、あのシリアスな弔辞はぐっと来ました。
それも白紙だったみたいですし・・・
赤塚さんとタモリさんはほんとに身内のようだった
みたいですね。
時に父であり、兄であり、弟のようでもあった、
とっても大切な人だったんですね。
芸能界ってつくづく凄いところだと思ったのは、
「君、面白いから明日から俺のところにこい」と言われ、
じゃあと、いっしょに住み始めちゃうんですから。
それがきっかけで、今のタモリさんがあるんですから。
そういったチャンスを逃がさない・・運命なんですね。
今日も普通にいいともに出ておちゃらけています。
悲しいことや、辛いことがあっても人前で芸をしてお客さんを
楽しませるのが芸能人、大変な仕事ですね。

# by suzukiayn | 2008-08-08 12:50