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為末 大

為末選手、オリンピック内定おめでとうございます。
400メートルハードル、前評判の高かった若手の成迫選手を
抑えての優勝、30歳でも攻めのレースをした結果ですね。
年令に合わせてハードル間の歩数を増やしたり試行錯誤の末、
選考レースにぴったり標準を合わせた、さすが元アジアチャンプ、
世界選手権、銅メダルストです。
400メートルハードルって皆さん走ったこと無いですよね?
私も有りませんが、400メートルの選手だった私には想像付きます。
普通の人は走れません!!!ジョギングみたいに走らなければ無理です。
400メートルを走りながらハードルを飛び越えるなんて不可能です。
400メートル走は必ず酸欠になって足が上がらなくなります。
そんな時に何がいやだって足を上げること、(あたりまえか・・)
ジャンプするなんてもってのほかです。
一度でも走ればきっと二度と走りたくないと思うはず。
長くこの競技の第一人者の為末選手、私は尊敬します。
最後に女子走り幅跳びの池田久美子選手がまだ内定していません。
スズキ所属ということを抜きにしてもがんばって欲しいです。

by suzukiayn | 2008-06-30 15:58  

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