サニブラウン

陸上の男子100mが凄い事になってます。
9秒台を狙える選手が桐生選手、山縣選手、ケンブリッジ飛鳥選手
多田選手の4人と思いきやサニブラウン選手が割って入り日本選手権
でいきなり優勝、それも200mと2冠達成です。
 
この後の世界選手権の代表はサニブラウン選手、ケンブリッジ選手
多田選手の3人になり、桐生、山縣両選手は落選してしまいました。
何とレベルの高い選手権だったことか…

優勝したサニブラウン選手は今までの9秒狙いの選手とは少し違う
感じです。

まずはその体躯。
ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフで188㎝と
体格にも恵まれています。
これは今までチャレンジして来た人達にはいないタイプです。

そして生まれた環境でしょう。
もともとお父さんがガーナ人ですからトレーニング環境や海外
レースなど世界へ出ていく事に抵抗が有りません。
今回の躍進も海外でのトレーニングの成果だと言われています。

最後に性格です。
彼の中で9秒台はあまり眼中に無い様で
「海外の早い選手と競っていればそのうち出るかもしれません」
と至ってクールです。
9秒台を意識しないのが9秒台への近道と言う事なんでしょう。

今までのチャレンジャーは確かに9秒と言う大きな目標に対して
プレッシャーを受けている感じがしました。
比較的若い頃に好タイムを出し、期待が高まりますが結局伸び悩
むパターンが多いです。

私個人的には今まではスタートの安定している山縣選手が1番
9秒台に近いと思っていましたが、規格外のサニブラウン選手
がぐっと「初」に近づいた感じです。
さてどうなるでしょう?



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by suzukiayn | 2017-06-27 11:42 | Comments(0)  

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