名将・春口 廣

母校、関東学院大学のラグビー部春口監督が「解任」
されてしまいました。

理由は成績不振。
学校側が辞任を求めましたが、監督が態度を保留、
返答を待ちきれず解任になったそうです。

1部復帰を期待しての今季監督復帰、結果は惜しくも
入れ替え戦敗退。
手応えを感じた監督と結果が出なかった学校側との
温度差が「解任」となってしいまった様です。

過去の実績を知る身としてはこの解任は残念でなりま
せん。
大学日本一6度の名将、ささやかでも花道をと思います。

関東学院大学のラグビー部の歴史は春口監督の指導
の歴史でもあり、良くも悪くもそこに他者が入り込む余地
が有りませんでした。

それが上手く機能していた時が10年連続決勝進出の
黄金時代。

それが狂い始めたのが例の大麻事件。

部長に退き、一歩下がったとは言え実質支配をしていた
数年を経て、昨季2部降格を機に監督復帰。

そして今季、ジュニア戦を1試合残した段階での解任劇
です。

残念と書きましたが近い将来この日が来ることは予想し
ていました。

黄金時代に「実力が同じなら上級生を使う」と公言していた
監督ですが、今季のスタメンは4年生3人、3年生はなんと
0です。
それにNO8という本来体の大きく突破力がある人が務め
るポジションにスクラムハーフという一番小さな体の人が
勤めるポジションの人が入る奇策を使い続け、私個人と
しても「先生、それは違うんじゃないですか?」と思ってい
ました。

傍からみても不協和音のようなものを感じますし、先生も
昔の春口先生とは違うなと・・・

誰でも何時かは辞めなければならない時が必ず来ます。
私も今年で辞めるという事には反対しません。
でも「先生、今までありがとう!」と言いたいです。

学校側もどうしても今年辞めて頂きたければ、それなりの
退路を用意して促す配慮があってもよかったのではないで
しょうか?
先生にもプライドが有ります。
ハイ分かりましたと簡単に辞めれるほど片手間でやっていた
訳ではありませんから。

学校のクラブ活動は指導者、学校、生徒、父兄、ファン、全て
の人の協力の上に成り立っています。
それらのバランスが崩れると今まで積み重ねてきたものが
台無しになります。

後任の監督はまだ未定です。
大変なご苦労になる事が想像できますが、どうかよろしくお願
いします。

JP!それが出来るのはあなたしかいない気がします・・・
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by suzukiayn | 2013-12-21 12:21 | Comments(0)  

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