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バンクーバー

始まってます、バンクーバーオリンピック。
私のなかであまり盛り上がってなかった今回の大会
ですが、スピードスケートの長島、加藤両選手がメダ
ルを取ってやっとムクムクと目覚めの時が来ました。

その前に気になったのが国母和宏選手の服装問題。
今時の若者と簡単に片付けるのはどうかな?と思い
ます。
と言っても私は国母選手に少し同情しています。
トップアスリートの彼らの大会前の精神状態を考えた
時、あれだめこれだめのがんじがらめは競技にマイナ
スです。
彼にとってあの格好は「平常服」だったのでは?
いつもの自分なら勝てる!と。
彼はメダルも狙える選手、「参加することに意義がある」
選手ではなく、「勝つ事に意義がある」選手なので、ある
いは「戦闘服」と見る事もできたのでは?
音楽を聴き続ける、人と一切話さない・・・みんないろんな
調整方法で大会に挑みますから、その一環みたいな感じ
ですかね。
これは寛大すぎですかね?
高校などの制服であの格好が許されている昨今の文化が
どうなのか?そちらに問題が有る気がしますね。
今日その国母選手が出場します。
世間を見返してやれ、頑張れ国母!!

by suzukiayn | 2010-02-18 09:12  

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